長崎ぶらぶら…♫

昨日は、今までになく
激しい痛みで
ホントどうなることか??

と思いましたが

結局、長崎へ到着してから
みるみる回復していき
朝からお水しか
口にできなかったからか
ようやくお腹も空いてきて
支部長先生が手配してくださっていた
私たちの血縁にもゆかりのある場所

「花月」


さんへ。

こんなとこ↓

創業寛永十九年史跡料亭花月のサイト。長崎の伝統卓袱料理が楽しめる県指定史跡の料亭です。

LoadingCopyright © shiseki ryoutei KAGETSU All Rights Reserved.お問い合わせ scroll 長崎に丸山遊郭が誕生したのは寛永19年(1642)。長崎の市中に散在していた遊郭を一カ所に集めたのが始まりです。外国人を相手とする唯一の遊郭であり、大坂の新町、京都の島原、江戸の吉原につづく花街として賑っておりました。『花月』は丸山随一の太夫屋『引田屋』の楼号で、引田屋本家が花月楼、新引田屋が鶴寿亭、新引田店が養心楼と呼ばれておりました。引田屋は丸山遊郭の開設当初から明治5年の芸娼妓解放令に至るまで続いた唯一の店であり、『史跡料亭 花月』は、引田屋本家の建物と庭園を受け継ぎ、今なお当時の姿を残しております。時を重ねた場所で味わう卓袱料理は、ポルトガルをはじめオランダ、中国など世界と繋がっていた長崎ならではの和華蘭料理です。幕末には多くの要人・文人墨客が訪れ、芸術を磨き、日本の未来が語られた国際サロン。歴史ある場所で、歴史を語る卓袱料理をお楽しみください。お料理季節を伝える和食と、中国やポルトガル、オランダ伝来の料理をアレンジし発展した卓袱料理。赤い円卓を囲み、和気あいあいと過ごす食スタイルと、長崎独自の和華蘭料理をお楽しみください。Viewお部屋と庭園日本初の西洋部屋をはじめ、45畳の広さを誇る大広間まで。9つの個性的なお部屋をご用意しております。800坪の日本庭園は、元禄時代からの歴史があり、春の桜、初夏のつつじ、秋の紅葉と、四季の移ろいを教えてくれます。Viewご婚礼・宴席披露宴会場は美しい日本庭園を一望する「竜の間」をはじめ、150名収容の大広間「ふじの間」で。丸山芸妓の祝舞、おふたりの初仕事となる餅つき・餅まき、そしてお帰りの際には芸妓衆の送り三味線と、長崎ならではの桃カステラのケーキ入刀など花月ならではの演出で、皆さまにお喜びいただいております。View 2023.06.16お知らせView 2023.06.12お知らせView 2023.06.10イベント情報View

創業寛永十九年史跡料亭花月のサイト。長崎の伝統卓袱料理が楽しめる県指定史跡の料亭です。

こちらは、治美おばあちゃんの
叔母にあたる方が

実は長崎・丸山で名妓と言われた

「愛八」


という女性で
長崎ぶらぶら節や
その他10曲のレコードを
当時のビクターから出すほどの
売れっ子さんだったそう。


遺品など色々と展示されていて

小説家: なかにし礼作
「長崎ぶらぶら節」
の主人公にもなり映画では
吉永小百合さんが
愛八さんの役を演じられています。


こんなスゴイ方の血縁であるというのは
背中を押してもらえている氣がして
背筋がシャキッとしますね✨



祖母も踊りや唄が大好きで
やはり、芸の道へのご縁は
あるのだろうと感じます😌



資料館を拝見して
お食事をする広間へ…


そこには、なんと!
あの坂本龍馬さんが
傷をつけたとされる柱が( ゚д゚)✨


そんな歴史あるお部屋での
卓袱料理を頂きました😌



夢の中にいるのか??


自分だけ、こんな贅沢…

という罪悪感が出そうになりましたが
支部長のお心遣いで
連れてきて頂いた所縁ある空間を
味わうことに
集中しなければっ‼️と
味わいつくしました(*´ー`*)



記念にパシャリ📷✨


この由緒ある花月さんは
お庭も有名だという事で
食後の運動がてら
お庭散策へ🚶‍♀️


お庭側からの花月さん✨

とっても広いフカフカ芝生の片隅に
長崎くんちの白龍さんが🐉✨


なんだか
歓迎してもらっているような
背中を押されたような感覚。


いつか、おくんち祭りに
来たいな〜🐉


その他にも池があり
小さな丘の上には
お稲荷さんが⛩️
吉村家は、どうやら
お稲荷さんとも縁があるそうで

その話は、また後ほど🙋‍♀️


なんだか異空間のような
不思議な場所で
お参りをさせて頂きさらに散策🚶‍♀️


ケモケモな鳥居があったり
井戸があったり♫

きっと、暗くなって
提灯が灯ったら、また違った
世界観になっているんでしょうね〜🏮



という事で
この後は、治美おばあちゃんの
住んでいた街の方へ♫


続きは、その②で💁‍♀️


音&温

篠笛の指導・演奏と温熱刺激療法を生業とする 吉村敦美のページ

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