2人に1人が消せない〇〇

自分の未来を自分で守る!
未病を防ぎ、安易に薬や
病院を頼らないカラダ作りを
イトオテルミーや
心と体の土台作りアドバイザー
として
応援する活動をしています
「月紫ぽかぽか堂」の
吉村敦美です🙋‍♀️

いつも、ご訪問
ありがとうございます❗️

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先日のブログ
「2人に1人が〇〇!
見方を変えれば…」

という内容で書きましたが

今回は、その〇〇=ガンが
なぜ、2人に1人が消せなくなるのか
その要因となることを
自分の体験をもとに
綴りたいと思います。


私が患ったのは
「卵巣腫瘍」

幸い、子供5人を出産した後
だったので
担当の先生も
子宮・卵巣全摘することにも
かなり前向きな様子で
勧められたことを
覚えていますが
これが出産前だったら
私自身も、相当悩んだだろうな…
と思います(´・ω・`)



が、そもそも
私のカラダに腫瘍ができるような
状態になったのも
また、産後の状態が
色々と要因になっていた訳です。


前回の記事で書いたように
そもそも私たちのカラダの中では
毎日ガン細胞が発生し
それを免疫が毎日消去してくれているので
当たり前の事ではありますが
その免疫が働く邪魔を
いかにしないか…が大切。

免疫が働く邪魔になる要因5選


①ストレス
②交感神経優位
③栄養不足
④睡眠不足
⑤冷え

一つ一つ解説してみると…

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①ストレス
これは、育児や家事に追われ
自分の思うように過ごせないことや
夫さんに対する小さな不満を
飲み込んでいたりで
お母さんになったら
みんな色々抱えてるのは
当たり前なんだ…という概念があって
「我慢するもの」
という感覚で私もいました。

でも、その「我慢」
がいかに傲慢な態度となってしまうのか
が、あとあと理解できました。

このプチストレスが
女性の場合
卵巣や子宮に溜まりやすいのです。

ストレスが悪ではないですが
その事で体に起こることの
積み重ねにより
本来働くはずの機能に
エラーが生じるので要注意です⚠️

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②交感神経とは
簡単にいうと「やる気スイッチ」
みたいなもの。笑

よし、仕事しよう!
テレビみよう!
何かをしよう!と行動する
スイッチが入ると
自律神経は交感神経優位になります。

交感神経優位=筋肉の緊張・血管の収縮

なので、本来働くはずの
免疫くんたちは
血管を通して移動するので
働きにくい状況になるのです(´・ω・`)

よく、大きな仕事や役割を終えて
ホッとしたとたん風邪をひいたり
なんてことありますよね!

あれは
ホッとする=副交感神経優位
になり
副交感神経優位=筋肉の弛緩・血管の拡張
になるので
免疫くんたちが働きやすくなり
症状が出てくるということ。
これは、回復するための治癒反応なので
大切な働きなわけです😊


怪我や発熱があっても
舞台に立つと体が動けてしまう不思議を
私も何度も経験しました。

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③栄養不足は当たり前の話ですが
体の全て37兆個ほどの細胞を
作る材料は
私たちが口にするもので
作られます。

ここがバランスが乱れたり
不足になると
体という化学工場が
上手く機能しなくなる上に
免疫が働くための材料すら
栄養がなければ
正常に動けないのです💦

言葉で説明されれば
確かにそうだと思っても
体で感じられている人は
少ない印象です(>_<)

私は、そもそも沢山の量が
食べられない。というのが悩みでした。
その原因もなんと
タンパク質不足だった😱
と知った時は衝撃でした。汗
が、当時は
子育てに追われて
子供の残りや慌てて食べたり
また、少しでも食費を抑えるために
安い食材や調味料を選んで
それができる主婦!
と思っていたのですよね〜(滝汗)

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④睡眠不足は
本来休ませるはずの脳や臓器が
休めなくなることで
体の機能が正常に働かなくなるので
これも、やはり
体のエラーが起きやすくなります。
(免疫さんのエラーも💦)

三大欲求の一つなので
コレはできるだけ
欲求通りにとってあげることは
心の安定にも循環にも
影響をしてくると思います。


私は、この睡眠を削られることが
なにより(゚⊿゚)イャ‼︎

しっかり寝ないと
パフォーマンスも下がりますよね。
心と体の健康の為には
よく眠ることは必須の条件です☝️

※ちなみに眠るにも
栄養を消費しているので
眠りにくい人は
不足している栄養を見直すサインです!


子育てに追われている時は
何度も夜中に起きて
自然と不足になりますよね😢
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⑤冷え
これは、何においても
良いことはありません。

怪我をして痛みが酷い時は
冷やさなければ
いけないこともありますが
がん細胞は冷えているところが大好き。

冷えて血流が悪くなる
ということは
必要なところに血液(栄養)が
届けられなくなるということ。

血液には酸素・栄養・免疫など
全身に必要な作用を
もたらすための
1番重要な役割が詰まっています。

その血液は温めることで
細胞の隅々まで巡り
血中の免疫細胞たちも
必要ところに運ばれ役割を
果たすことができるので

冷えは
その邪魔をする以外の
何者でもないですね( ;´Д`) 

私もテルミーをマジメに
かける前は
手足もよく冷えていて血圧も低め…

そりゃ、そうなるよね。
の条件は揃っていました。。。



ということで
2人に1人が
本来消せているはずの
がん細胞が処理できる体づくりは
誰かにやってもらうこと
ではなく
自分で行動できることばかり。



私が上記の5つを
どのように改善しているか
またご紹介させて頂きますね!!

長々となってしまった文章
最後までお読みくださり
ありがとうございました🙏✨

音&温

篠笛の指導・演奏と温熱刺激療法を生業とする 吉村敦美のページ

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